両者の意見が真っ向から対立し、膠着 当職で相手方と交渉し、ほぼ依頼者の言い分が認められた

依頼者が道路を直進中に、相手方が右方のパーキングから出てきて右折したところ、依頼者車両に衝突。依頼者車両の右後方ドアを損傷。

依頼前 依頼者は、過失割合として1(依頼者):9(相手方)と主張。これに対し、相手方は、本件事故の過失割合として6(依頼者):4(相手方)と主張。 両者の意見が真っ向から対立し、膠着状態。
依頼後 当職で相手方と交渉し、最終的には1.5(依頼者):8.5(相手方)で和解が成立。 ほぼ依頼者の言い分が認められた形となった。