顧問先インタビュー 鉄板 DINING 莢様

–貴社の事業内容についてお教えください。

井上オーナー
四ツ谷で飲食店を二店舗経営しています。本店は広島風お好み焼き屋で、1985年の開業から22年間、営業をしています。また、本店の隣で会員制の鉄板ダイニングも展開しておりますが、こちらも開業から15年以上が経過しました。日々、多くのお客様にいらっしゃっていただけています。

— 顧問契約を依頼するきっかけについてお教えください。

黒嵜弁護士
現在の事務所を永田町に開設する前、四ツ谷で弁護士をしており、近くのお店ということで通うようになりました。井上オーナーとはその時からのお付き合いです。

井上オーナー
元々はお客様としてお付き合いをしていたのですが、店舗を経営する上での課題やプライベート上の問題について、黒嵜先生に相談をするようになりました。飲食店の場合、従業員と健全な労使関係を維持するためにも、残業代・深夜手当への対応や雇用契約書の整備等について、確実に対応する必要があります。法的な問題点はわからないことも多かったので、黒嵜先生に相談をし、適切に対応をすることができました。

— 日頃、どのような相談をしておりますでしょうか。

井上オーナー
店の経営上の問題だけでなく、プライベートな相談だったりします。顧問弁護士というよりも、友人という感覚でお付き合いをさせていただいています。黒嵜先生は非常にフランクな態度で接してくれるので、どんなことでも相談しやすい雰囲気があります。フロンティア法律事務所様も弁護士が増え、スピーディーに対応していただけるという安心感があります。

黒嵜弁護士
井上オーナーには、私からご相談をさせていただくこともあります。私自身も飲食店を経営していることがあり、飲食店経営については先輩として、お付き合いをさせていただいています。飲食店を経営する上では、従業員との労務に関する問題や、借りているテナントの賃貸借契約で問題が起きるケースが多く見られます。そのあたりについては、自身が飲食店を経営していることから、実体験をもとにアドバイスをさせていただくことが可能です。

  

— 顧問契約前には想定していなかった実際の効果についてお教えください。

井上オーナー
以前から弁護士の知り合いはいましたが、「敷居が高い」、「気軽に相談ができない」という気持ちがありました。その点、黒嵜先生に対しては気兼ねなく相談ができるので、非常に有り難い存在です。 「医者と弁護士は知り合いが居たほうが良い」と言いますが、気軽に弁護士に相談ができるという方がほとんどではないでしょうか。すぐに相談ができる顧問弁護士がいると、気持ち的に非常に楽ですし、何かあっても大きな問題に発展することなく解決ができるという安心感があり、本業に集中することができます。

— 顧問弁護士、フロンティア法律事務所は貴社にとってどのような存在でしょうか。

井上オーナー
私としては「莢ファミリー」の一員としてお付き合いをさせてもらっています。周囲には相談しにくいようなことでも、腹を割って話せる、受け止めてもらえる存在はとても貴重です。これも黒嵜先生がいつもオープンな姿勢で接してくださるからだと感じています。

黒嵜弁護士
「オープンに話ができる」と言っていただけることは非常に有り難いです。弁護士としては、問題になる前に未然にアドバイスをさせていただける方が、お客様のためになるので、どんな些細なことでもまずは相談してほしいと思っています。

 

フロンティア法律事務所に顧問契約を検討されている方へのメッセージをお願いします。

井上オーナー
みなさんもフロンティア法律事務所とファミリアになりましょう!